採択結果
衛星等
- 技術開発テーマ1
- 衛星データ利用システム実装加速化事業
- 技術開発テーマ2
- (A)衛星データ利用システムの開発・実証(補助)
事業名:マルチモーダルAIによる違法・不正盛土検知と土砂崩落リスク評価
- 概 要
2021年の熱海市伊豆山の不適切な盛土による災害を教訓に、国は自治体に盛土の総点検を要請し、2023年施行の盛土規制法で調査と報告を義務とした。
一方、広範な調査による既存盛土の特定のみならず、短期間に投棄される不法盛土の監視や発見は、限られた自治体職員と予算にとって大きな負担となる。
この課題を解決するのが、光学衛星画像やSAR衛星画像から既存および新規の盛土箇所を自動抽出するAI技術である。
この技術は、広域の変化を準常時的に把握することを可能にし、調査時間とコストを大幅に削減することで、自治体の継続的な調査の実施と委託業務の発注を強力に支援する。
さらに、本技術は未申請の小規模な地形改変や災害による地表被覆の変化も検出することで、地表面の流出特性の変化を特定できる。これは、DEMデータによる流域の地形特性と組み合わせて土地の災害リスクを評価する効率的な防災計画の策定に極めて有用なツールとなる。
- 代表機関名
- 株式会社ウエスコ
- 採択通知・公表日
- 2026-03-13
- 状況
- -
- 担当PO
- 尾﨑 典明 一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ 副代表理事
- 期節
- 第二期