採択結果
宇宙輸送
- 技術開発テーマ
- 高頻度打上げに資するロケット製造プロセスの刷新
事業名:ロケット用ベローズ製品製造工程と真空熱処理炉の近接効果とその実証
- 概 要
液体燃料ロケットに必要不可欠なベローズ製造について、長年、試作検討から量産まで役割を果たしてきた。ベローズ製品の製造において、熱処理工程は非常に重要で多く存在している。そして、ベローズ素管を熱処理する場合は、形状を保つために立てた姿勢で格納できる炉が必要であり、大型化した製品群では自社保有の従来炉で対応できず、数少ない外注先に依頼し対応している。
本事業では、大型の真空熱処理炉を導入し、工程の短縮を計り、リードタイムの短縮、及び、大型炉における熱処理工程のデータベースの構築を行う。熱処理データベースを構築する事で、新たなライン立上げ時の期間短縮や、新たな設計に対する対応などで有利となる。また、他サプライヤーへの提供など宇宙のみならずベローズを使用する産業全体への裨益を行う。リードタイム短縮は、典型的な燃料配管系製品で全体工程を従来の12か月と3週間から、7か月と1週間へと約43%の削減となる。
- 代表機関名
- 富士精工株式会社
- 採択通知・公表日
- 2025-12-19
- 状況
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- 担当PO
- 姫野 武洋 東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
- 期節
- 第二期