採択結果

衛星等
技術開発テーマ1
衛星サプライチェーン構築のための衛星部品・コンポーネントの開発・実証
技術開発テーマ2
(A)衛星サプライチェーンの課題解決に資する部品・コンポーネントの技術開発(補助)

事業名:衛星用軽量低コスト高性能新型リチウムイオンのバッテリーの開発

概 要

リチウムイオンバッテリーは携帯端末、EVなど車載、電力貯蔵、ロケット・衛星用などで市場が急拡大している。電池の負極にはグラファイト(理論値371mAh/g)が用いられてきたが、大容量化は限界に迫っている。また、日本の経済安全保障の観点からもグラファイトの使用を減らしたい。NU-Rei㈱と名古屋大学は先進プラズマ技術を用いて金属箔上にナノグラフェン膜を形成し大容量の負極用材料の開発に成功し、電池面積容量密度が従来の5倍と驚異的な性能を得た。電池の重量エネルギー密度も世界の2030年目標である500Wh/kgを達成の見通しである。本課題では小型衛星向けの角型電池に開発に成功したナノグラフェン膜を用いた負極を用いて電池の高容量・長寿命・低コスト化と重量を従来比50%(半分)とする軽量リチウムイオンバッテリーを開発する。

代表機関名
NU-Rei株式会社
採択通知・公表日
2025-02-28
状況
事業開始
担当PO
木村 真一 東京理科大学 創域理工学部電気電子情報工学科 教授
期節
第一期
PRシート
PDFを開く