採択結果

宇宙輸送
技術開発テーマ1
宇宙輸送機の革新的な軽量・高性能化及びコスト低減技術
技術開発テーマ2
B-2)ロケット用大型構造部品を対象とした金属3D 積層に係る基盤技術開発

事業名:WAAMを用いた軽量かつ低コストな大型極低温推進薬タンクの製造技術研究

概 要

ロケット打上げ基数増加と打上げ原価低減に向けては、推進薬タンクの製造リードタイムと製造原価の大幅な低減が必要である。左記を達成する製造技術として金属3D造形技術が挙げられるが、造形速度の観点から第一候補であるWAAM(Wire-Arc Additive Manufacturing)は造形速度が速いが、ロケット用部品にも多く適用実績のある金属粉末を用いたDEDと比較すると技術成熟度が低く、大型ロケット部品への適用に向けては①造形品質安定化、②高強度化、③造形品質保証プロセス、④大物造形プロセスの確立が 主要課題となる。
①については、インプロセス計測データ活用により長時間造形における品質安定化を図る。
②については、層間品質の改善や熱処理条件の最適化等による高強度化を図る。
③については、効率的な欠陥検査による品質保証手法を設定する。
④については、φ1~2mドーム試作でサイズUPによる造形課題を洗い出し、変形予測を活用した効率的な大型部品の形状精度作り込み手法を設定する。

代表機関名
三菱重工業株式会社
採択通知・公表日
2025-01-30
状況
事業開始
担当PO
神武 直彦 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
期節
第一期
PRシート
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