採択結果

宇宙輸送
技術開発テーマ
固体モータ主要材料量産化のための技術開発

事業名:固体モータ需要を見据えた主要材料量産化技術の確立と機能検証

概 要

近年、地上インフラの宇宙利用が急速に拡大してきており、衛星運用の重要性が高まっている。これを受け、政府方針として多様化する衛星打上げ需要に対応した宇宙輸送システムを実現するため、2030年代前半までに基幹ロケット及び民間ロケットの国内打上げ能力を年間30機程度確保することが掲げられた。固体ロケットのエンジン(以下、固体モータ)は、シンプルな構造で高信頼性かつ長期保管が可能、また大推力、即応性に優れ、半世紀以上に渡り、日本独自で作り上げた技術であり、我が国の基幹ロケット及び民間ロケット、ならびにミサイル用推進装置に適用されてきた。特に、使用される材料は、特殊で少数の国内メーカが支えているのが現状である。前述、政府方針に応えるため、従来の2倍以上の生産能力拡大が必要となり、本技術開発にて製造方法を改良し、量産化体制を構築する。本成果を通じ、衛星打上げ輸送サービス事業の産業基盤を国内構築し、経済安全保障上重要となる宇宙への自律的な輸送手段の確保に貢献する。

代表機関名
株式会社IHIエアロスペース
採択通知・公表日
2025-01-31
状況
事業開始
担当PO
神武 直彦 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
期節
第一期
PRシート
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