採択結果
分野共通
- 技術開発テーマ1
- 宇宙機の環境試験の課題解決
- 技術開発テーマ2
- (B)放射線試験の課題解決 / I. 放射線試験の課題に対応する設備の開発
事業名:粒子線治療装置を用いた宇宙放射線試験を実現する技術基盤の確立
- 概 要
QST量子医科学研究所(量医研)サイクロトロン施設において、宇宙放射線試験専用コースを整備し、試験効率向上のための大面積照射場と照射試験支援設備の開発を実施する。これにより、3年目に陽子からキセノンにいたる放射線試験の機会を最大192時間増加させるとともに、宇宙放射線試験について実績のある他の照射施設と互換性があり、試験ユーザーの技術情報が確実に保護される照射試験設備を構築する。さらに、陽子線・重粒子線治療装置と宇宙放射線試験はビーム仕様に近いことから、本事業で開発する照射試験支援設備をQST量医研の重粒子線治療施設「量子メス」に展開することで、大気中でのデキャップ無し重イオン照射(ヘリウムからネオン)を実現するとともに、全国の陽子線・重粒子線治療施設と連携した将来の試験機会の増加、治療装置をベースにした宇宙専用施設実現の技術基盤を確立する。
- 代表機関名
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
- 採択通知・公表日
- 2026-02-13
- 状況
- -
- 担当PO
- 木村 真一 東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科 教授
- 期節
- 第二期