採択結果

分野共通
技術開発テーマ1
SX中核領域発展研究「SX-ARK」
技術開発テーマ2
「熱とデバイス」領域

事業名:超軽量型タンデム型ペロブスカイト太陽電池の実用化開発

概 要

ペロブスカイト太陽電池は、製造プロセスが低温であることからフィルム基材上に形成することが可能なため、軽量・フレキシブルな太陽電池を得ることが可能である。また、宇宙放射線(電子線、陽子線)に対する耐久性が高いことがJAXAから報告されており、GaAs系三接合型太陽電池に代わる太陽電池として期待されている。しかしながら、現行のペロブスカイト太陽電池だけでは出力が三接合型に比較して低く、かつ耐熱性の低いものが多い。そこで本提案では、宇宙空間での実使用に向けて、輸送に適した軽量性を有しながら、単位面積当たりの発電量が高いペロブスカイト/ペロブスカイトタンデム型の太陽電池を開発する。更に、このタンデム型太陽電池を月面基地で使用するため、ポール形状での設置施工の実証をまずは地上にて行う。この提案にて獲得した技術を用いて、今後広がりを見せる宇宙ビジネスに対して太陽電池で貢献していく。

代表機関名
株式会社エネコートテクノロジーズ
採択通知・公表日
2026-03-13
状況
-
担当PO
満田 和久 国立天文台 先端技術センター 前特任教授
期節
第二期